水換えの手順と適切な頻度とは?

メダカのビンの水換え方法。手順と適切な頻度とは ビンのメンテナンス

メダカを手軽にミニマルに飼えるビンでの飼育。

しかし、小さなスペースでは、中の飼育水がすぐに汚れてしまうのも事実です。

小まめな水換えこそが、上手にメダカのビンやボトルアクアリウムを維持する秘訣。

「メダカのビンってどうやって水換えをするといいのだろう?」

「どのくらいの頻度でやる必要があるのかな?」

という方のために、この記事を書いていきます。

つぶあん
つぶあん

メダカ飼育歴11年の僕が、丁寧かつわかりやすくご紹介していきますね!

この記事を読むと、以下のことがわかる&できるようになります。

  • ビンで飼うメダカにストレスを与えにくい水換えの方法。
  • ボトルアクアリウムの最適な水換えの頻度。

では、さっそく参りましょう!

メダカのビンの水換えに必要な準備物

まずは水換えのための準備物、グッズを用意しましょう。

メダカのビン、ボトルアクアリウムの水換えのためには、以下のものがあると便利です。

  1. 新しい水を入れておく容器
  2. カルキ抜きの薬剤
  3. スポイト
  4. 汚れた水を捨てるための容器

それぞれ簡単に役割と使い方を説明しますよ。

①新しい水を入れておく容器

水換えのバケツ

換えの水は水道水から作ればOKです。

しかし、カルキなどメダカに有害な成分が含まれているため、それらを取り除いてあげることが必要になります。

そのために、カルキ抜きを入れたり、丸1日置いておく必要があるので、その際の容器です。

僕はメダカビンの数が多いのでバケツを使っていますが、もっと全然小さくて大丈夫です。

換えのビンや空いたペットボトルなんかでもいいですね。

②カルキ抜きの薬剤

カルキ抜き「ジクラウォーター」メダカ用

真新しい水道水のカルキを中和する薬剤です。

これを入れれば、水を汲み置いておく時間が短縮できます。メダカ専用のものを選べば、メダカが過ごしやすい飼育水作りをアシストしてくれます。

個人的には、カルキ抜きを使っても半日~1日汲み置いておくのが安心感があります。

僕がずっと愛用しているのは、画像のジクラウォーターメダカ用

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まずはリーズナブルなものがいいという方は、ベーシックなものでももちろん大丈夫ですよ。

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③スポイト

メダカのボトルアクアリウムの掃除のためのスポイト

小さなビンの水換えは、できるだけ静かにしてあげましょう。激しく水を出し入れすると、メダカがおどろき、ストレスをかけてしまいます。

そのために便利なのがスポイトです。大きめのものを選ぶと1回に吸い出す量が多いのではかどりますよ。

メダカを吸い込んだり挟んだりしないようにだけ注意です!

上の画像、使い込んでて汚くてすみません。中の汚れ取りたいのですが…

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④汚れた水を捨てるための容器

ペットボトルを切った容器

我が家のように、メダカのビンがリビングや部屋にある。という方も多いでしょう。

そのとき、スポイトで汚れた水を吸い出して、洗面所や庭まで走る。なんてのはさすがに面倒ですし、体育会系すぎます。

吸い出した水を一時的に出して、あとからまとめて捨てる容器があると便利です。

僕はペットボトルの頭を切り、口を広くしたものを使っています。

メダカビンの水換えのやり方・手順

さてさて、準備物の用意が済んだら、いよいよ水換えを実行です。

メダカにストレスをかけないように静かに水換えをする方法と手順をお伝えしますね!

手順と言っても、まとめるとこれだけです。

  1. 水道水とカルキ抜きで新しい飼育水を作る。
  2. ビンの水をスポイトで吸い出して捨てる。
  3. カルキを抜いた新しい水をスポイトで注ぐ。

簡単そうでしょ?実際、全然難しくないです。

では改めて、ご説明していきますね!

①水道水とカルキ抜きで新しい飼育水を作る。

最初に、新鮮でキレイな替えの飼育水を用意します。

これを行うタイミングは、水換えの前日(できれば半日~1日前)です。

飼育水は水道水から作るのですが、カルキを抜くため、カルキ抜きの薬剤を使っても、半日~1日くらいの時間を置いた方がより安心だからです。

メダカのビン用の新しい飼育水を作る

水を容器に汲み、カルキ抜きを適量入れます。

僕はビンの数が5つ(執筆現在)と多いので、バケツで一気に作っています。ビンが1つや2つなら、これもまたペットボトルを切ったものなどで十分ですよ。

そのまま1日くらい置いておけば、新鮮でキレイな飼育水ができあがります。

②ビンの水をスポイトで吸い出して捨てる。

次に、メダカのいるビンの汚れた飼育水を取り除くことです。捨てる水は、全体の4分の1から3分の1程度が適当です。

このときに、底に溜まったフンや餌の食べ残しも掃除していきます。

ソイルや底石を敷いてないビンの底

赤丸で囲ったものが底に落ちているフンですね。特に春~秋の暖かい時期には、たくさん餌を食べ、たくさんフンをします。

これを、スポイトを使って除去しつつ、同時に飼育水の一部も捨てていきます。

ビンの底をスポイトできれいに掃除

スポイトを使って、底の部分から水を吸い出すと、一発でフンがキレイになくなりました。

やはり、スポイトを使って、底の方から水を吸い出すのが上手な水換えのポイントです。

アンモニアなどを出す原因のフンや餌の食べ残しを取り除き、見た目も簡単にキレイになります。

水面の油膜などが気になるときは、それもスポイトで吸い出しましょう。

吸い出した水は、捨てるための容器に出していきます。

メダカのビンの汚れた飼育水

たくさんフンや餌が取れていますね。

この水は、水換えの最後にまとめて捨てればOKです。

③カルキを抜いた新しい水をスポイトで注ぐ。

次に、新しい水を飼育ビンに注いていきます。

事前に①のステップで用意しておいた新しい飼育水を、これまたスポイトで注いでいきます。

メダカのビンに新しい水をスポイトで注ぐ

ちょっと水面を揺らしてやると、その水の動きで酸素が溶け込む機会にもなります。

ただし、あまり勢いよく入れるのはNG。メダカが驚いてストレスになってしまいます。

新しい水を足したら、ここで水換えは終了です。お疲れ様でした!

メダカビンの水換えの頻度

メダカをビンで飼っている画像

日常的なお世話のひとつである水換えですが、「どのくらいの頻度でやるのが適切だろう?」と悩む方も多いと思います。

僕の結論としては、できれば毎日。あるいは2日に1回。という結論でございます。

1回につき4分の1くらいの水を換えてやると、フンなどの汚れも目立たなくなり、何よりメダカの健康のためになります。

ビンの中にメダカが1匹でも、大人のメダカならば1日に結構たくさんフンをします。

そのフンは、見た目だけでなく、飼育水にも有害な物質を出しているのです。

狭いビンではそれらの有害物質はすぐに蔓延してしまうので、できるだけ小まめに取り除いた方が安心です。

水換えの手順も、慣れれば2~3分で出できちゃいます(前日に新しい飼育水を作っておけば)。

ミニマルに手軽に飼える分、大きな水槽より小まめな水換えは付きものになってくることは、覚えておいてほしいなと思います。

しかし!水槽のように、大掃除をする必要がほぼなくなるのは、メダカをビンで飼うかなり大きなメリットだと感じています。

つぶあん
つぶあん

水槽飼育時代は、砂利とガラス面の大掃除が大変だったなぁ…。

2~3分の手間をかえれば、毎日キレイに保てるので、僕は断然ビンでの飼育の方が気に入っていますね!

上手な水換えで、楽しく美しく、メダカをビンで飼う暮らしを送っていきましょう。

 

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